善通寺市議会 2022-12-13 12月13日-02号
返礼品の在り方につきましては、国が定めた寄附金の募集の適正な実施に係る基準を遵守しつつ、ふるさと納税制度にご理解をいただきました市内事業者様のご協力の下、本市特産のダイシモチ麦をはじめとした農産物や各事業所様の特色のある品をラインアップすることで、財源の確保と併せて地域経済の活性化も目指してまいりたいと考えております。
返礼品の在り方につきましては、国が定めた寄附金の募集の適正な実施に係る基準を遵守しつつ、ふるさと納税制度にご理解をいただきました市内事業者様のご協力の下、本市特産のダイシモチ麦をはじめとした農産物や各事業所様の特色のある品をラインアップすることで、財源の確保と併せて地域経済の活性化も目指してまいりたいと考えております。
令和3年度中に使用いたしました食材、野菜・果物など77品目のうち、1市2町の地場産物といたしましては、ダイシモチ麦、コマツナ、キャベツ、タマネギ、青ネギ、ニンニク、ブロッコリー、ナバナ、ナス、ミニトマト、スイートスプリングの11品目でありまして、その使用率は14.29%でありました。
また、米に限らず、本市の特産であるダイシモチ麦やレタス・トマトなど他の作物への影響はどのようになっているかをお聞きしたいと思います。 ◎産業振興部長(尾崎篤君) 議長 ○議長(林野忠弘君) 産業振興部長 〔産業振興部長(尾崎 篤君)登壇〕 ◎産業振興部長(尾崎篤君) ただいまのご質問についてお答えをいたします。
また、令和元年12月より市長の肝煎りで実現したダイシモチ麦焼酎「空海」は、まさに知名度を生かした魅力ある商品であるとともに、市の特産品である讃岐もち麦ダイシモチのPRにつながり、非常に好評を得ていることから、香川県内のみならず、全国へ向けてのPRに努めてまいります。
次に、市の特産品であります讃岐もち麦ダイシモチ麦につきましては、一昨年の12月に株式会社まんでがんが販売いたしました大師もち麦焼酎「空海 わが心 空の如く わが心 海の如く」が非常に好評でありましたことから、去る2月1日より新たにねじキャップ瓶720ミリリットルと王冠口瓶1,800ミリリットルをラインナップに加え、約3,000本の販売を開始をいたしました。
善通寺市産讃岐もち麦ダイシモチ麦を100%使用し、宮崎県日南市の京屋酒造の大甕で仕込んだ本格麦焼酎ダイシモチ麦焼酎「空海 わが心 空の如く わが心 海の如く」についてお伺いをいたします。
重ねて、ダイシモチ麦の人気についてお伺いしたところ、テレビ等で紹介された後は人気が出るが、また落ちつくという状況であるとの答弁がありました。これを受けて、ダイシモチ麦についてのPRをするなら、人気のおいでまいと一緒にダイシモチ麦を小袋に入れて、見本品として送ったらどうか、と提案したところ、すばらしい提案であるのでぜひ検討したいとの答弁がありました。
このうち市内産の食材は、ダイシモチ麦、ミニトマト、コマツナ、キウイ、レタス、ミカンなどで2.8%でした。近隣の琴平町は、本市と同等ですが、多度津町は県内産34.6%、町内産3.3%と地産率がやや高くなっております。 今後は、平成31年8月から琴平町、多度津町と共通の献立となりますので、琴平町、多度津町はもとより、関係部署と連携をして1市2町産の食材を積極的に取り入れる方針でございます。
キウイ、四角いスイカ、ダイシモチ麦などブランド品が育っておるように聞き及んでおります。また、2つ目としまして、善通寺の農業を支える人づくりといたしまして、強い担い手の育成、やる気のある新規就農者の育成などがございます。これらの施策によりまして、認定農業者は57名、新規就農者育成塾の充実による成果が出ているように聞いております。3つ目としまして、次世代へとつながる農村づくりがございます。
本市の特産品ダイシモチ麦は、計画数量140トンを上回る160トンほどの収穫量と聞き及んでおります。市場性の高い商品として育ったことは、善通寺市を挙げて取り組んだ成果であると評価させていただいております。 そこで、お尋ねいたします。 今後の市場性についてどのように考えていらっしゃいますか。また、市場規模はどのように推移されるようにお考えでしょうか、お尋ねいたします。
これまでのPRの方策といたしましては、平成27年度に新たに設けられた営業課において、四国4県の大型スーパーなどを中心にダイシモチ麦御飯の試食会の開催や、市内だけでなく県外での物産展への積極的な参加など、認知度向上に向けて取り組んでまいりました。
しかしながら、昨年の麦の播種時における長雨や年明け以降の降雨等の天候不良による影響で、市内の裸麦の収穫量は、前年の6~7割程度に低下する中、ダイシモチ麦の生産は生産部会の会員農家のご努力により、前年並みの収穫量を確保することができました。
事業の実施に当たりましては、平成24年4月に農商工連携による統制のとれた事業運営を図るため、善通寺市ダイシモチ麦普及協議会を農地管理公社が事務局として発足させました。構成メンバーは、生産農家、販売・利用業者、加工業者などでございますが、市もオブザーバーという立場で広報宣伝活動、販路販売網の拡大を支援することとして参加をいたしております。
なお、本年度におきましても善通寺市ダイシモチ麦普及協議会を通じて善通寺生まれの讃岐もち麦ダイシモチを活用した新たな商品開発、販売促進などを進め、本市の農商工の連携による地域の活性化につなげてまいりたいと考えております。
卑近な例でございますけれども、私の古い友人で、リタイア後、古民家鑑定士の資格を取り、古民家再生利活用に余生をかけ、御近所を初め、多くの皆様のお手伝いを得て、古民家になった実家を活用し、宣伝なしの口コミだけで、北は東北地方から南は沖縄まで、わずか1日4時間営業にもかかわらず、年間、県内外顧客3万人余が来店する、ダイシモチ麦を使った100年の古民家で食べる「きらたま丼と府中カレーの店」を経営している人がいます
また、しょうちゅうの原材料として栽培に取り組んでいるダイシモチ麦の生産量についての質疑がありましたが、しょうちゅう以外にも発展性を模索しながら広報に務め、需要を確保したいとの答弁をもって了といたしました。 7款商工費は、別段質疑はありませんでした。 8款土木費では、市営住宅の空き家対策、また老朽化による維持補修費の今後について当局の考えをお尋ねしました。
6款農林水産費では、焼酎の原材料として栽培に取り組んでいるダイシモチ麦について、栽培当初に比べ生産量が減少している原因を尋ねました。これに対し当局からは、焼酎の販売当初は順調な売れ行きで、900キロを酒造会社に提供していたが、ダイシモチ麦は国からの補助金の対象品目とはなっておらず、酒造会社が買い取る際の原材料費が高額になることなどから、17年度は300キロの提供にとどまっている。
次に、財団法人善通寺市農地管理公社では、ハダカ麦、ダイシモチ麦の栽培を10アールで行い、約0.4トンの収穫がありましたので、昨年好評であった焼酎「ダイシモチ」を本年度も製造すべく、酒造メーカーと協議をしてまいります。 次に、土地改良事業について申し上げます。 県営土地改良事業の農村振興整備事業のほかにつきましては、9月末の工事発注に向け、県において準備中であります。
3月3日の四国新聞に、ダイシモチ麦焼酎の発売が報道されていますが、善通寺市の農家としての裏作裸麦「ダイシモチ」の作付拡大に期待して、あわせて地産地消のブランドとしてこの機会を期して販売の確立を望むものであります。ダイシモチ麦焼酎は、混和焼酎として今ブームの最中であり、非常に時宜を得ておると存じます。 そこで、今後、農林部が主体となって業者と連携を取りながら強力に推進を願うものであります。
また、管理耕作の一環として約1.5ヘクタールの水田で、さぬきの夢2000の作付を、0.1ヘクタールの水田ではダイシモチ麦の試験栽培にそれぞれ取り組んでいます。昨年産のダイシモチ麦につきましては、綾菊酒造で焼酎の商品開発をお願いし、本日から「ダイシモチ」というネーミングで市内の酒店を中心に販売が始まりました。